ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。同人・出版活動の報告を含みます。

コミティア73ありがとうございました

本日はお越しいただき、ありがとうございました。基本的にリピーターの方より新規の方が多い印象を受けました。同人誌を通じて、ヴィクトリア朝の屋敷と使用人などに興味をお持ちいただければ、幸いです。



ただ、このところ同人誌を買われる方がどこでメイドに興味を持ったのかなど、そのルーツがあまりわからなくなっているというか、エピソードとして2003年ほど強く印象に残っていない、自分が聞けていないと思いました。読者の方への関心、失っているのでしょうか。話しかけにくい雰囲気なのでしょうか。



冊数が多いので迷われる方が多いですが、基本、どの巻で買っても大丈夫ですし、自分の興味が強い軸(メイドの職業内容だけ欲しければ3〜4巻)を買われるのがベストかと。



感想などがございましたら次回以降の参考に、また今後の励みとなりますので、よろしくお願いいたします。


コミティア73レポート(サークル側)

本日は比較的涼しく、ジャケット着用で臨んできました。コミティアは前回の直接参加、2004/02の経験から、文章系にとって重要なことを、学んでいます。



コミティアは「創作」ではあるが、「マンガ」>>>>「文章」(マンガ以外)

・故に、余程の実力が無い限り、文章系は難しい。

・「非マンガ」という理由で、「人が通らない」率は高い。

サークルカットの情報は大きい。

→次回はきちんとした「メイドさん画像を使う」

・人が通らなければ、読まれない。

・大きなポスターは有効。

→次回はきちんとしたポスターを用意する。

・但し、大きなポスターでは「内容に興味ない人も来る可能性」がある。

・逆に目立たなくても手に取ってくれる場合はアクション率が高い。

・作った意図の説明は、比較的、手にとって下さった方に伝わりやすい。



4時間半で総接触数40〜50人でしょうか。時間・精神的に厳しいところです。何か風でも吹かない限り(コミティアの場合はカタログ掲載ですね)、このままでしょう。自力で風を吹かせるには同人イベントに出ず、修行・投稿するべきです。



と言う感じなので、次回参加は、直接か委託かで検討中です。



とはいえ、つい忘れてしまうのですが、初めて売り子になった時は、自分の同人誌を見て下さる方、笑顔になる方がいるだけで幸せでした。わかりやすい売り上げや訪問人数の「記録」を見てしまいがちですが、「記憶に残る、読者の方の表情との出会い」は、同人イベントだけのもので、得がたい時間です。



どれだけの笑顔を、感情を、言葉に出なかった表情を、自分が見落としているのか、忘れているのか、感想を求める前にそれを反省しないといけないです。初めてスペースに立った時の感動、本が売れた時の感動、失っています。



足を運んで下さった方の7割近くは全冊買い(6冊:1巻は現状絶版)でしたので、イベントに出ることで新規の読者に接触する機会は高くなり、それは久我の好きな世界を、ヴィクトリア朝という世界を共有できる「仲間」を増やすことに繋がります。コミケで忙しくて、と言う人も来て下さいました。



とらのあな」通販も好評で、既に3〜5巻全体でかなりの冊数が無くなっています。表情は見えませんが、こちらの方々には「中身を見ないで」買っていただいている分、費用に見合った満足を返せていたら、そしてそれ以上の「驚き」を返せていたら、と願っています。



今回は友人の手助けを得ずに個人参加してきました。原点回帰、活動の見つめ直しは、達成できたかもしれません。次回コミティア、やはり直接参加で、行きましょう。


旅に出ようと思いました

積み重なる休日出勤、消費されない有給休暇。このままでは壊れるかもしれないと、しばらくしたらまた今年も旅に出ます。この為、同人誌作業を真面目に考え、資料編は9月で終わらせるべく、様々な努力をしようと決めました。



一箇所は絶対に遠くのカントリーハウスに行きたいです……