ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。

近況〜毎日午前様

と言う感じで、残業が続いております。別に仕事そのものは嫌いではないのですが、体が厳しいのです。とかいいながら、こんな時間(02:00)にネットしているのが間違っていますね。



今週末はひとまず『BLEAK HOUSE』を見続けようかと思います。実に465分、映画で言うと3〜4本分、これで5000円ぐらいとコストパフォーマンスは極めて高いです。その上、英語の勉強にもなります。意味がすぐにわからなかったり、聞こえなかったとしても、見続ける、というよりも好きであり続けるのは大事です。



久我は留学経験も無いですし、英語も専攻していませんが、社会に出てから、メイドに関心を持ち、同人活動をはじめ、趣味で英書を読み、DVDを見続けました。その結果、基礎がかなり出来ていたみたいです。ある意味、メイドさんに英語を教わったようなものです。



というより、どこか身近にいませんでしょうか、英語を話すイギリスのメイドさんが。そうすればすぐにでも上達するでしょうに……そのうち、英語がきちんと話せるようになったら、「メイドさんに学ぶ英語勉強法」なんて書いてみたいです。タイムマシンが欲しい。そして、百年前のメイドさんと英会話がしてみたいこのごろです。



……やばい、疲れています。