ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。

メイド島は相変わらず「レ」ブロックの様子

大変です、知り合いのメイドジャンルの方の配置は「レ」でした。毎年ブロック的に端っこの「レ」がメイドジャンルなので、久我の配置された場所が「メイドジャンル」でないことはほぼ決まりではないでしょうか?



メイド島を離れたならば、だいたいもう少し近い「レ」ブロック(創作少年)あたりに配置されると思うのですが、今回はさらに遠い(というかホールが違います)「ミ」なのです。



昨日届いたブロック図を見たら、「ミ」は微妙に通路の幅が広く、「島中」ではありながらも、いわゆる「好配置」と言えるポジションのようです。総集編を出すつもりで「ちょっと広いスペースが」と書いたのを、配慮して下さったのかもしれません。配置担当の方、ごめんなさい。



このままでは申し訳ないので、何かこう、場にふさわしい本、エキセントリックな情熱を傾けたコミケでしか存在し得ないような新刊を作りたくなりました、はい。





今週中に方針を決め、いろいろなものを犠牲にして、新刊目指して突き進みます。尚、今回の新刊はそんなに部数刷りませんし、再版もしないつもりです。(『とらのあな』で委託してもらえれば委託します)



そろそろ部数的に、今まで来て下さっている方に読んでもらえればいいかなぁと、そういう流れになりつつありますので。今回は表紙も地味にいこうかと思います。



11/10から作業開始をしたとして、有給と代休を消化しつつ、フルで仕えるのが多分7日、そこに毎日2時間、というところでしょうね。仕様が決まれば作りやすいので、今週は覚悟を決めます。