ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。同人・出版活動の報告を含みます。

コミティア82・委託085「SPQR」で参加

元気が無いので直接参加ではなく、委託参加です。一応一般参加して、幾つかのサークルを巡ろうかと思っています。今日時点でかなり寒いですし、風邪もはやっているので、直接参加しなくてよかったかもしれません……今、体が弱ってます。



委託した新刊は、「ガイドブック」「7巻」「8巻」です。7〜8巻は分厚いので、目立って、多くの方の目にとまればいいなぁと思います、はい。


コミケ・実はメイド島の離島?

前回、「メイドジャンルから引き離された」と書きましたが、久我がこっそりチェックしているサークルさんのスペースが、極めて近いことが判明しました。



このサークルさんは漫画系なので、「文章系でくくられて引き離された」というわけでもなく、「創作・メイド」の離れ小島として配置された、と希望を持てるような情報ではあります。実際のところカタログ見るまでわかりませんが、実力のある方の近くなので、やはり配置自体は「いい」場所だと思われます。



いい本作らないといけません。



どこかねじが外れたような。


資料整理開始

まとまった時間がようやく取れ、今日は朝から資料整理を始めました。多分、三年ぐらい作っていなかった『外伝』に近しい、「よくわからない位置づけ」の本になります。今のところ、ある資料本を読んで、登場人物とエピソードを整理すると言う、敬愛するPamela Sambrook女史の『Keeping Their Place』的な構成にしようと思っています。



Keeping Their Place

Keeping Their Place





これも結局のところ、総集編に向けた「復習」です。いつまで復習し続けるのかわかりませんが、とりあえず残りの稼働日を大切にしていこうと思います。いつも使っている印刷所の入稿日が



小説のネタもいくつか考えているので、結実しそうなものがあれば盛り込みます。



今回はフルカラーではないです。イラストも多分無いか流用なので、A5版20〜50P、300円ぐらいの同人誌になるのかと予想しています。『MANOR HOUSE』の一般流通版の影響力によるブーストを期待したいものの、多分、あれに手を出すジャンルの方は、既に5月時点で買っているかと思うので、あんまり新規の方がいそうな気はしませんが。



最近、どうも「新規読者」にこだわっていましたが、11回目の参加ということもあって、「ありえない本を作る」と意気込んでいたマニアックな頃の魂を取り戻すべく。



そしてメールを返信する気力を失うぐらいの忙しさ(というより、真理的なゆとりの無さ)から解放されかけているので、またアクティブに動こうと思います。


理想のメイド映画・ドラマはやはり存在しないのか?

心が癒えるようなメイドが主役の映画とドラマを探していましたが、「心が癒える」と言う観点ではありませんでした。メイドが主役の映像は幾つもありますし、面白いのですが、癒しが無いのです。



そもそも何をもって理想とするかは個人差がありますが、「心が落ち着く」と言う定義にしておくと、無いのです。



むしろ、BBCのドキュメンタリー『VICTORIAN KITCHEN』(絶版・プレミアがついてしまった和書『英国ヴィクトリア朝のキッチン』の元ネタの番組)に出てくる、メイド役として手伝いをしている、ちょっとはかなそうなアリソンがベストなんじゃないの、というような状況です。



アリソンが真っ暗なキッチンに入り、無言のままキッチンのレンジを磨いていく数分間のシーンは神ががっています。と書くと「仕事の風景が見たいだけなんじゃないの?」と言う話になりますが、魂奪われるような映像とストーリーを見たいものです。



執事のそういう映像はあるんですよね。



でも、メイドがないのです。



作るしかないです。



ちなみに、『エマ』『シャーリー』は映画・ドラマではないので言及していません。『シャーリー』はもちろん癒しです。