ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。

準備は完了

コミケ開催まで今日を入れて、あと3日。12/29は会社に出勤するので実質サークル参加の12/30だけとなります。今回は開催日前が休日でも土曜日でもないので、平日準備は無理だろうと、この土日を使って、いろいろと用意しました。



1:両替

12/24に銀行に行きましたが、給料日&クリスマス・イブなのですごいことになっていました。今回は新刊が400円なので100円玉と500円玉をやや多めに両替しました。最近はその銀行のカードを持っていないと両替できなかったり、回数に制限があったりしますので、やや面倒です。



2:ブックカバーは前もって

会場でサンプル展示する本にブックカバーをかける場合は、あらかじめ家でやっておくと楽で、会場で出来ることをなるべく減らすのが吉です。あとはカバーと一緒に値札や「新刊」などの目印をつけておくと、手に取りやすいかと思います。



3:ペーパー印刷

キンコーズでペーパーをコピーしてきました。といっても今回は新刊用のペーパーで、印刷が薄くて出なかった図の中で重要なものを補完するためです。現地作業が発生するので、なるべく早く会場入りします。



4:サークルカットを拡大コピー

目印用に、サークルカットで使用したイラストを机の前にでも貼ろうかと思っています。島角は今までの一度の経験で言うと人の流れが速く、足を止めてもらえるかは微妙なのですが、今回は端なので横の面も使えそうです。



5:防寒対策

特にしていません。正面が巨大シャッターっぽいので気をつけなければならないのですが、食事を採り、適度に水分補給しつつ、カイロでしのげるとは思います。コミケのカタログを参考にするのが一番ですね。



6:既刊持込数は絞って

既刊は常に揃えておくをポリシーにしていますので、机の上に6種類を展開する現状、そろそろ限界です。とはいえ、既刊の持ち込み部数を減らしたので、それほど慌しくはならないと信じたいです。



外的な要因(メイド・ジャンルの盛り上がりや、自分自身の本への関心の高まり)も特に無いので、「リピーター」重視をしつつ、一見さんを締め出すような、「話しかけにくい」「買いにくい」雰囲気を作らないように、心がけています。



7:提出用見本誌準備

シールも貼って、準備完了です。サークル参加のシートも記入して、印鑑も押しました。万全です。多分。



8:気持ち的に

コミケは様々なジャンルの人が来る上に、同人会最大規模のイベントです。なればこそ、「一見さん」に最も見てもらえる機会になります。ジャンルに関心のある人にはどこまでも満足してもらいつつ、ジャンルに関心の無い人に手にとってもらえる本作りを志向しているので、いちばん緊張するイベントでもあります。



ピークの時間帯は大手を並び終わった人が来る?と想定される11時半〜14時ぐらいでしょうか。いつもの方針で終了の16時まで開店していますので、お立ち寄りいただければ、と思います。



次の更新は水曜日辺りかと。