イギリス旅行記 その3が更新されていました。チャーチルの生家モルーバラ公爵家の屋敷ですね。ドラマ『ブライズヘッド再び』(Brideshead Revisited)の舞台になり、英国で最も有名なカントリーハウスのひとつカースル・ハワードと同じ建築家ヴァンブラのデザインのはずです。
絢爛豪華でゴシック入ったような建築様式と記憶しています。パレス(宮殿)なので、カントリーハウスよりも豪華です。どっちのカントリーハウスの家族もナニーと関わりが深く、今、資料を読んでいるところなので、ちょっと親近感がわきます。
非常に詳細な旅行記なので、多分、制作に3時間ぐらいかかっているはずです(自分の体験談)。このペースで続くのか不安になりますが、身体を壊さない範囲で英国の様子を伝えていただければと思います。
英国は屋敷の中の写真撮影が原則的に禁じられていて、資料収集はちょっと辛いです。その点、フランスはほとんどの建物で撮影が許可されていましたのが意外でした。お国柄の違いなのでしょうか? ビジネスモデルの違いなのでしょうか?
そして森薫先生はまだ、メイドに遭遇していないです。