原稿を書いていて、なかなか終わらないなぁと思っていたら、想定よりも増えていました。当初計画では84ページでしたが、124ページに増え、今日計算しなおしたら148ページとなりました。『英国メイドの世界』が572ページ、次いで『7巻 忠実な使用人』『8巻 この倫敦の、空の下で』が180ページなので、過去3番目に多いページ数となります。
ページ数が多いとダンボールに入る冊数が減り、イベント会場でのスペースに苦労するのですが、今回は『8巻』と『9巻 終わりの始まり』『MAID HACKS』の3種類に加えて、この新刊なので、かなりボリュームは抑えられているはずです。
新刊含めてスペースに本が4種類しかない状態は久しぶりかもしれません。
初心者向け :『MAID HACKS』と新刊
短編読みたい人:8巻
屋敷経営に興味:9巻
と言う感じで、久しぶりに本を選びやすい環境になりそうです。5〜7巻の再刊行計画については『英国メイドの世界』同様、自分の方針が決まってからお伝えします。コミケに参加している時には確定しているので、スペースに来た方にはわかりやすくなっているはずです。
昨日買ったカタログによると、今回のお隣は前回に引き続き、英国メイドさん協会様、久しぶりに震空館様でした。震空館様のところでも総集編を出されるとのことで、楽しみにしております。