サンライズパブリケーションが想定より1週間早く仕上げて下さいました。
紙になるとページ数を実感します。
自分で言うのもなんですが、これ、良い本に仕上がりました。
タイトルを思いついた時点で手ごたえを感じた本ですが、こうして実際に形になるまで不安もありました。しかし、デザイン・表紙、そして校正で関わった皆様の想いも乗せて、これはいい雰囲気です。
コミケ76向け新刊『英国執事の流儀』
今回の新刊は過去最高に広い層をメインターゲットにしています。そのものずばり、「会社で働く方」です。
『英国メイドの世界』は、「分厚い」という感想をいただけたものの、その独自性や扱った内容への反応自体は残念ながら少なかったのですが、今回は様々な意味で、以前よりも反響が得られる内容になったと思います。
世界初の企画かもしれませんし、少なくとも、日本では初の視点のはずです。
とりあえず、新刊が落ちる自体だけは避けられました。あとは、当日を待つばかりです。