久しぶりに、ブログ以外の更新情報を。
資料サイト:SPQR[英国メイドとヴィクトリア朝研究]
■[小説/コミックス]『エマ』、あるいは『エマ』から受けた影響
こちらは、『エマ』を紹介するものですが、自分が『英国メイドの世界』を作れた(同人活動を楽しく続けられた)のは『エマ』の影響が大きかったというようなテーマでも書いています。
■[小説/コミックス]プリーズ、ジーヴス
最近、ようやく見つけて購入したコミックスです。性分としてなかなか少女マンガ系は手が出しにくく、『ジーヴス』そのものにも苦手意識がありましたが、かなり楽しめました。はまります。
超短編小説サイト:ヴィクトリア朝の暮らし
同人誌5巻に掲載していた、『擦り切れた膝』(House-maid's-knee)を公開しました。初出はメイド創作合同誌『M.O.E.』で、5年前の作品です。
個人的に、最もメイドを描ききれた短編だと思います。最近はほとんど創作を書いていませんが、12月は少しずつリハビリ中で、そのうち、作品を増やしていくつもりです。
もう一作、2年前に公開した『春、ひとり窓際で』(Under the Blue Sky)も結構気に入っていますので、続けてお楽しみいただければと思います。これは、総集編準備号に入れたものではないかと。
「長編を完結させる気力が無い」「書きたいシーンだけ書きたい」という、わがままから生まれています。題材はアンデルセンの『絵の無い絵本』なのですが、1〜2分でアニメ化してくれませんか?と、欲求を垂れ流しておきます。実写でも。
web拍手
ありがとうございます!
>12/05 21時 御著書やっと読み終わりました。今までいろいろ腑に落ちなかった部分が解消されてすっきりしました。感謝
読破を教えていただき、ありがとうございます! 元々、私が腑に落ちない部分を調べて作り上げたものでもありますので、お役に立てて幸いです。