ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。

コミティア97 A39b(壁)で参加予定・夏の新刊『英国メイドがいた時代』を持ち込みます

開催日時:2011/08/21(日) 11:00〜16:00

開催場所:東京ビッグサイト

スペース:東5・6ホール A39b サークル:SPQR

公式サイト:http://www.comitia.co.jp/


コミケの翌週に即コミティア、ということが滅多に無かったはずなので、何かこう夢のような間隔の短さですが、普通に参加予定で準備も終えています。



会場にて、お会いできることを楽しみにしております。新刊や夏コミで完売した既刊も取り揃えていきますので、お気軽にお立ち寄りください。


頒布予定物

『この倫敦の、空の下で』 (短編50本?) 1,000円
『MAID HACKS』 (実在の使用人のエピソード集・100本以上)  500円
『英国執事の流儀』 (実在の執事の仕事の仕方:電子書籍化しています)  700円
『英国メイド好きの世界』 (出版記念イベント時)  300円
『英国メイドがいた時代』 (夏の新刊)  700円



初めての方には『MAID HACKS』、『英国メイドの世界』からもっと英国の屋敷を眺めてみたい方には『英国執事の流儀』をオススメしています。メイド創作を読みたい方には、『この倫敦の、空の下で』が適しています。


新刊告知〜『英国メイドがいた時代』再掲

英国メイドがいた時代
『英国メイドがいた時代』



今回の新刊は『英国メイドがいた時代』は、講談社から刊行した『英国メイドの世界』の実質的な続きで、19世紀末の英国メイドの世界の最盛期がどのように衰退し、なぜ現代に続かなかったかの解説を行います。


2011/08/22追記

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