『Under the Rose』待望の最新刊!
Under the Rose 7 春の賛歌 (バーズコミックス デラックス)
- 作者: 船戸明里
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2011/09/26
- メディア: コミック
- 購入: 5人 クリック: 59回
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毎年秋頃に買っていた『Under the Rose』新刊が出ました。当ブログではUnde the Roseタグで各巻への感想をネタバレしないように書き続けていますが、全体での感想・初めての方へのオススメはUnder the Rose(アンダー・ザ・ローズ)に記しています。
今回、やや特殊というか、新刊にまつわる選択肢がいくつかあります。詳細は著者の船戸明里さんのブログに記されていますので、ご確認ください。
Under the Rose 7巻 9月26日発売
余談ですが、電子書籍ストアで、Under the Roseの(1)〜 (6)巻が合計2800円で購入可能です。
Twitterでの感想抜粋:ネタバレなし
あんだろ、階下の物語としても階上の物語としても、突き抜けた。海外ドラマで見たい、イギリスでも通じる作品。最新刊での緊張感とストーリー展開が美しい。階下の人間関係も、使用人同士の位置も描写も、特に女主人と上級使用人の関係性を描けた本は稀有。
2011-10-01 09:59:24 via web
『Under the Rose』は、もしまだ読んだことが無い方がいたら、一気に最新7巻まで買うことを強くオススメします。漫画として、ヴィクトリア朝を、貴族を、使用人を、家族を、人間関係を描いた作品として、今、最も完成度が高く進行している物語です。
2011-10-01 10:02:09 via web
あぁ、あんだろの副読本を公式で作ってくれないかなぁ。とても協力したいし、この本の素晴らしさを、もっと伝えたい。屋敷経営の同人誌も作りたくなる。
2011-10-01 10:04:02 via web
『Under the Rose』7巻を買った方は、今回の『Webスピカ』のあんだろ特別編を欠かさない方が良いかと。確かにこれは「特別編」ですし、その価値があります。
2011-10-01 10:25:25 via web
そうだ、あんだろ、書店ペーパーのためにもう一冊買わねばねば。さらに35歳にして応募者全員サービスに「小冊子・別冊ライナスくん総集編」を入金するという、行動をせねば。応募者全員サービスへの申し込みは、1990年代のエヴァ以来かなぁ
2011-10-01 10:42:21 via web
自分が運がいいと思うのは、『Under the Rose』も、『エマ』も、その立ち上がりから同時代を過ごせていることや、作者の方たちと年齢が近く、接してきたコンテンツに重なりがあること、さらにその作品世界を自分が研究していることかなぁ。
2011-10-01 10:44:52 via web