ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。同人・出版活動の報告を含みます。

『ダウントン・アビー』シーズン6からの完結編・UKで発売&視聴完了

その一方で、英国では昨年末に放映された『ダウントン・アビー』の最終シーズン6の完結編になる『Downton Abbey: The Finale』が、DVDで発売されました。今日、UKから届いたので視聴しました。



http://www.amazon.co.uk/Downton-Abbey-The-Finale-DVD/dp/B018K7M0TI






このドラマを知ってから丸々5年が経過したのですが、『ダウントン・アビー』を超える映像美と世界観の作品はいまだあらわれず、2010年12月に記した『Downton Abbey』(ダウントン・アビー)は「屋敷と使用人」の史上最高レベルの映像作品との言葉は、そのまま今も通じていると思います。



前述したように、特にシーズン3〜4の展開は必ずしも私が好きなストーリー展開ではありませんでしたが、シーズンを賑わせてきたメインキャラクターたちが様々な毀誉褒貶を経ながらも、最終的には自分たちの居場所や幸せを見つけていくエンディングには、素直に感動しました。癖が強く、魅力的なキャラクターが多かったです。



物語は1920年代で終了しますので、この後、屋敷の存続に関わる相続税の問題や、今後の第二次世界大戦で接収されることも描かれることはありませんでしたが、1912年のタイタニックの沈没から始まッタ物語が、1925年に終了することは、メインキャラクターの年齢を考えると、妥当かと思います。



この作品が入口となって、英国屋敷やメイドの世界に興味を持つ方が増えることを願って。



以下、屋敷の崩壊について触れたtwitterでのつぶやきです。