土曜日は友人と飲みに行き、ブリティッシュな雰囲気の店で、フィッシュ＆チップスを食べました。映画『フロム・ヘル』やコミックス『アンダーザローズ』に出てきた、地酒アブサン＋角砂糖がメニューに出ていましたので、びっくりでした。映画ではジョニー・…

森薫先生がイギリスから帰国したようで、その時の模様などが公式サイトに出ていました。同行した、『ヴィクトリアン・ガイド』ライターの村上リコさんのサイトにも、レポートが書かれています。 レポートで何がうらやましいかといえば、やはり古本買いでしょ…

何事もないように書いていましたが、大筋で決まりましたので解説を。 １：イギリスドラマのメイドさん ・コラム90％／イラスト０％ これは70年代のイギリスのドラマ『Upstairs Downstairs』のメイドさんの制服とキャラクターを描き分けてもらうつもりでいた…

NHKを見ていたら、『名探偵ポワロとミス・マープル』の番組宣伝をしていました。原作ファン、そして英国のドラマ版のファンとして、「声優があっていない」（無駄に著名な非・声優を使いすぎ）「ポワロが似合っていない」（声が合っていない、卵形の頭ではな…

夏用の同人誌・企画物はドラマのメイドさんを制服の変遷を交えて「イラストとコラム」でやろうとしていましたので、少し難しい感じですね。それに気づいたとき、かなり作家さんを「急募」しないといけないと……ということで、「夏コミ」にあわせて描いて下さ…

衝動買いが微妙に続いていきますが、今回入手したのは『Inside the Victorian Home』（ISBN:0393052095）です。ヴィクトリア朝の家の中を書いてあるんだぁ、副題にDomestic Lifeとかあるので面白そうだなぁと買いました。 本のあらすじというか紹介文を読む…

イラストについては、今のところ応募はないのですが、個人的にイラストが存在して欲しいものの、絶対的に必要かどうかという段階にまでは成長してきていますので、無ければ無いなりに続けてはいけると思います。 集大成となる冬コミ向けの４巻表紙を描いても…

何度も書いている、似たようなタイトルかもしれませんが、今後の活動について大きな変更があります。蓮野さんにお願いしていましたイラストですが、蓮野さんの状況を鑑みて、今後は考え直すことになりました。蓮野さんも忙しく、以前気軽に頼めた状況でなく…

建築関連の英書がさっぱりわからないので、幾つか和書を探しました。ヴィクトリア朝期は「ゴシック様式の復興」、その考えを本にした人がPugin（ぴゅーじんと発音するらしい）だということがわかりました。 これ以前には、ロバート・アダム（『英国貴族の邸…

この時間に帰ってくると、日記に書くような素材もないのですが、ひとつ思い出したネタを書こうかと。 使用人映画として近年、大きな影響を与えた『Gosford Park』の映画パンフレットを読み直していると、コックを演じた女性は『Upstairs Downstairs』の脚本…

今日は『The Victorian Country House』を読んでいましたが、知らない建築家の名前、建築様式が出てきて、泣きそうな状態です。資料として写真はあるのですが、それぞれの様式の区別がほとんどつかず、読むのが大変になっています。使用人と絡めて話を書く為…

仕事の方で微妙に生活リズムが崩れ、４時間経つと勝手に目が覚めるような感じになってしまいました。「折角の週末、いっぱい寝よう！」と意気込んで午後11時に寝ましたが、ぱっと目覚めてみれば午前３時。しかも眠くありません。 時間が出来たなら前から思っ…

馬鹿みたいに今日は真剣に考えていました、イラストを同人誌に寄稿して下さる方をどうやって探すのかを。 サイトで募集というのも考えましたが、宝くじのような気がして現実的ではありません。同人誌の雰囲気とあうかが最重要課題ですし、自分が今まで作って…

笑ってしまうほど仕事が忙しくなりつつありますが、今回は雑誌形式ということで、冬ほど資料を読んで作りこむ必要が無いので、それほど焦っていません。主軸は「ドラマのイラスト＆コラム」（それほど調査がいらない）、「屋敷の資料？」（これは英書・参考…