2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧
『涼宮ハルヒの憂鬱』のアニメを見て思ったのは、「久我は部活が好き」だなぁということです。別に部活に限らず、「ライトスタッフ」というのでしょうか? はまったマンガである『パトレイバー』も『帯ギュ』も日常生活を大切にしつつ、適切なメンバーがそれ…
入稿が終わって気持ちが落ち着いたので、大学時代の友人たちと土曜日は遊びました。最近はあまり友人とカラオケに行っていなかったのですが、相変わらずで面白かったですね。学生の頃は週に2〜3回行ったこともありました。 社会人になってからは友人と行く…
いろいろとあって久我のポジションもこの一年間で激変しました。事業拡大による新規入社と、退社などによる新陳代謝での底上げがあり、気がつけば部署では古参、ほぼナンバー2の位置になっていました。 前にも書いたかもしれませんが、今、成長期を迎えてい…
地域情報 > 世界の国と地域 > イギリス(英国) > 芸術と人文 > http://dir.yahoo.co.jp/Regional/Countries/United_Kingdom/Arts/History/登録されなければあそこに載らないですね、失礼しました。とりあえず「ヴィクトリア朝 メイド」検索でのナンバー1ブ…
タイトル、長いですね(笑) 表紙:GENSHIさん 以前、GENSHIさんがコミティアに出られるときに描かれたイラストが2枚ありました。これを表紙に使わせて欲しいなぁと思いつつ、中身と表紙のタイミングが合わず、なかなか時期を得ませんでした。しかし今回、…
『ヴィクトリア朝の暮らし』ガイドブック ブログでは明日紹介します……
会社に行き、印刷所の方からの連絡を待ちました。入稿しても、そのファイルがきちんとした状態でなければ受け付けない、印刷の質を保つ為に印刷所のチェックもしっかりしています。そういう審査に久我はうっかりしていてよく引っかかるのですが、今回大きな…
しました。ぎりぎりです。原稿確認・調整で時間がかかり、支払いのところで間に合うか微妙ですが……ネット振込み用の口座にまず入金しないといけませんね。今回は「既刊読者の方」に向けつつ、「一見さん大歓迎・入り口」としての同人誌なので、ご期待下さい…
昨日の夜、仕事が少し長引いたのですが、「帰って入稿だ」と帰路についたところ、旅行の話をしていた友人からのメールに気づきました。スケジュール調整を携帯メールで書くのが面倒で電話をしたところ、ちょうど降りた駅に友人もいたので、会って飲み屋で話…
帰宅してみたら、ページビューが伸びていました。過去最高です。 なんだろうと思ったら、Yahooでした。 Yahoo!JAPAN『新着オススメサイト集』 http://picks.dir.yahoo.co.jp/dailypicks/ 少し前、久しぶりにディレクトリ申請(メイドかヴィクトリア朝か忘れ…
月蝕島の魔物 (ミステリーYA!)作者: 田中芳樹出版社/メーカー: 理論社発売日: 2007/07メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (31件) を見る 田中芳樹先生がヴィクトリア朝で小説を描いていました。ディケンズとアンデルセンが出てくるそうです…
イラストの当て込みも、蓮野さんからいただいた分は終わりました。蓮野さんの原稿は2004年以来、実に三年ぶりです。今回描いていただいたのは執事リチャード、メイドのロレッタ、侯爵ジョアン(少年)ですが、相当来ました。 ページ数は92で確定して、残りの…
GENSHIさんより原稿をいただきました。しかし今日は暑かったです。イラストを描く方と同人の話をするのは非常に面白いです。表現手段や環境が違っていて、しかしそれでいて「同じくモノを表現する」立場として、「これだけ情報があふれる世の中、どうやって…
ひとまず、92ページで確定しました。校正もほぼ終えました。イラストはまだ何枚来るのかわからないので未定ですが、6ページ分ぐらいは確保しています。イラストの枚数次第では全体を8ページ削減し、84ページになる予定です。 今日はこれより、GENSHIさんと…
なんとか原稿完了ですが、印刷に際して枚数が中途半端なのです。どこを削るか調整します。
終わったと思ったら、あとひとり、こんにちは。最後の人は「足がつって、ブーツが脱げなくて、ナイフでブーツ切られて、ちょっと可哀想な人。」こと、バッキンガム宮殿のフットマン・ラムズデイルです。 「支給品なのに!」 そういうこともあります。
今日はいろいろとあってあまり原稿が進みませんでしたが、ページ数としてはだいたい80〜100ぐらいになりそうです。執事編は30ページ以上です。過去、ひとつの使用人の仕事を扱った解説では最高の分量になります。このクオリティで他の使用人を描くのは、資料…
月間で1800万PV以上を記録すると言うアキバBlog様にて、『英國戀物語エマ』第二幕DVD発売に際して、久我の書いた感想記事がいい場所に取り上げていただけていました。何かPVがあがっているのでなんだろう、と思ったら、という次第です。 『英國戀物語エマ』…
The Making of Miss Potter: The Movie (Peter Rabbit)作者: Garth Pearce出版社/メーカー: Warne発売日: 2006/12/28メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (3件) を見る 今日、届きました。まだほとんど見ていないですが、巻末には細かいシーンごと…
>とても、興味深くて面白かったです。ありがとうございました。 何か記憶に残れば、幸いです。 >イギリスの階級制度に興味があり検索していたところヒットしました >とても勉強になりました。 書き込み、ありがとうございます。階級制度は複雑で扱う範囲が広…
執事の解説は終わり、小説もなんとか形に仕上がりましたが、残りが「実在の使用人の手記から」「手記を書いた使用人が出会った同僚たち」を描くつもりなのですが、これがまた大変なことになりそうです。 手記と言うか、軸にする使用人を三人ぐらいにしようと…
何とか書き終わりましたが、視点が揺れていて読みにくいので、もう少し寝かせます。今日の作業は終了し、使用人の人物紹介をどう描くか考えます。
飲みから戻ってきました。大学時代の友人とバカ騒ぎをしてきました。さて、これより原稿です。
総集編・小説:80% 書き下ろしていたら、長そうに……今日はこれから飲みに行ってきます。
同人誌解説パート:済 総集編・冒頭:済『日の名残』の映画を流しながら作業しています。
正直なところ、他の解説と比べると著しくバランスが悪いので、かなり削ることになると思います。が、今の脳の状態では判断できないので、他の作業をしながらクールダウンします。 残作業 同人誌解説パート 総集編・冒頭 総集編・小説 資料・キャラクター紹介…
久我の資料本の教科書のひとつは『アイテムコレクション』『トラップコレクション』『モンスターコレクション』などですが、もうひとつ参考にしているのが永野護先生のFSSの資料です。中学時代に出会った作品ですが、当時はあまり興味が無く、大学に入った頃…
ブログを見ていたら、見知らぬ「add star」なる文字が。調子に乗って押していたら、大変な数に。消し方を調べたものの、今時点ではわからず、はてなダイアリー運営のブログを見たところ、はてなの新サービスでした。 http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/2007…
バカです、はい。 どんだけ執事が好きなのかと。 久しぶりに資料本の解説に集中すると、バランスを見失うのです。引用する箇所と解説する箇所のバランスが著しく悪いと思われるので、今のテキスト量は、膨大です。正直に言えば、日本で二番目ぐらいに執事に…
イギリスのAMAZONからのメールで、ふと思い立って買ったDVD『ミス・ポター』(『MISS POTTER』)。ストーリーについては言及せずに、それ以外の見所などをご紹介しようかと。(公式サイトに比べれば、ストーリーの情報は無い、と言えます) 『ミス・ポター』…