ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。

コミックマーケット85(2013/12/30)参加予定・サークルSPQR:東1H-24a

開催日時:2013/12/30(月) 10:00〜16:00

開催場所:東京ビッグサイト

スペース:東1ホール H24a サークル:SPQR

公式サイト:http://www.comiket.co.jp/



新刊『メイド表現の語り手たち 「私」の好きなメイドさん』(2013/12/14)を中心に持ち込みます。



表紙見本



本文見本





コミケ85・頒布予定物

『メイド表現の語り手たち 「私」の好きなメイドさん』(メイド好きが語るメイドブーム) 1,000円
『メイドイメージの大国ニッポン 新聞メディア編』(メイドブームの定着) 300円
『メイドイメージの大国ニッポン 漫画・ラノベ編』(メイドブームの可視化) 200円
『英国執事の流儀』(実在の執事の仕事の仕方) 700円
『英国メイドがいた時代』(『英国メイドの世界』の続く・19世紀末から現代まで) 700円
『誰かの始まりは、他の誰かの始まり
ヴィクトリア朝の暮らし短編集・総集編』
(短編51本)1,000円
『MAID HACKS』(実在の英国メイド・エピソード集)500円

3つの「初」でお出迎え

1.19名の豪華ゲスト

今回の新刊は19名のゲストの方をお招きした、私として初の試みです。メイドカフェの店長の方々やコスプレイヤー、ニュースサイト管理人、メイドカフェ研究者から、同人でおなじみの漫画家・イラストレーター、そして同人メイド研究の方々に加えて、プロで活躍される漫画家・小説家の方達にもご参加いただけました。



また、私の原稿が全体の20%以下になるのは初めてです。


2.「フルカラー/B5/100ページ/1,000円」&美しいデザイン

私はテキスト主体の同人誌を作ってきており、フルカラーは初めてです。今回はメイド服を来た方の写真やカラーイラストに加えて、読みやすさを追求したデザインを導入しています。カラーを使えることで、魅せ方の幅がとても広がりました。






3. 最後の「初」はイベント会場でお確かめください!

12年間で一度もサークル活動で行っていない、「ある特別な出来事」で、当日はお待ちしております。会場を訪れた方だけに向けた、記憶に残るサプライズではないかと。


既刊のご案内

『英国メイドの世界』からもっと英国の屋敷を眺めてみたい方には『英国執事の流儀』をオススメしています。メイド創作を読みたい方には11年間のメイド創作、『誰かの始まりは、他の誰かの始まり ヴィクトリア朝の暮らし短編集・総集編』をオススメします。



『英国メイドの世界』で扱った時代がどのように現代に連なっていくか、メイド衰退の歴史は『英国メイドがいた時代』を是非お読みください。現代釈迦にも繋がっていきます。


コミケでは販売不可能な著書の紹介

英国メイドの世界

英国メイドの世界





そして、こちらはいつでも。







それでは、よろしくお願いいたします。