ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。

ありがとうございます

>01/13 17時の方
>何時も新刊を楽しく拝見しています。次のイベント時に本はまだ買えますか?通販した方がよいのでしょうか?


ご感想、とても嬉しいです。



新刊や既刊に関してはイベント頒布する部数は残っていますので、可能です。直近では2008年02月コミティア、05月コミティアの直接参加を予定しています。(コミティア向けで新規に刊行する本はありません)既刊に関しては、現在5〜8巻の補充が打ち切られており、イベントのみとなります。



通販は入手時期が早いことがメリットですので、送料が気にならないレベルでしたら、イベント頒布価格とほとんど変わりませんので(『MAID HACKS』のみですが)、イベントである必然性は薄れます。



以上、ご参考となれば幸いです。


ありがとうございます!



>今メイドハック半分ぐらい読み終わったところです
>これめちゃくちゃ面白いですねww 体験談、ドキュメント好きーには辛抱たまらんす


と言う感想を、表紙を具現化していただけた王将さんより頂戴しました。ありがとうございます(笑)



手前味噌ではありますが、今回の同人誌は普通に面白い内容だと思います。「メイド」というと世間的に広まっているイメージが強くありますが(アキバや萌え)、そういうのとは違った視点で光を当てる為に、作っています。



主軸は、「当時の人は、どこで働き、何を見て、どう思ったか」です。



「メイドを何も知らないけど」という未読の方にも、自信を持ってオススメできます。既刊との関連性も無く、この1冊から始められます。



実物をチェックしたい方は『とらのあな』の秋葉1に見本誌があると思います。また、今後の同人イベントはコミティア2月に申し込んだような気がするので、そこに持っていくつもりです。



ちなみに章立てやタイトル付けはすべて久我が行っています。




■2007年冬の新刊



『MAID HACKS』





『MAID HACKS』〜「とらのあな」への直接リンク


ありがとうございます



ありがとうございます!





>01/05 23時 「使用人は家具」アンダロ1巻でも出ていたのを思い出しました


ご指摘ありがとうございます。「家具」とは、比喩表現として当たり前なのかもしれませんね。別の執事は「見ざる・言わざる・聞かざる」という表現を使っていましたが、三猿/wikipediaによると、その起源については曖昧なようですね。



しかしその一方で、ドラマや実物のメイドを知れば知るほどに、彼らが「家具以上」なのだとも感じていきます。初めて使用人ドラマ『Upstairs Downstairs』を見たとき、使用人たちの自己主張の強さとあまりの騒々しさに、びっくりしました。


ありがとうございます



ありがとうございます!




折角関心をお持ちいただけたのに、あまりお役に立てず申し訳ありません。また何か情報がありましたら、更新いたします。新刊に関しては委託予定ですが、搬入した時期が遅かったので、年始しばらくしてからになると思います。



書き込み、ありがとうございました。