ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。

帰宅しました(04:30)

先月は珍しくというか、自分にしては過去最高の100時間残業でした。大学の後輩には200時間残業(進行形)がいるので、彼にはかないませんが、これだけやっても仕事が先に進まない状況でした。



とはいえ、今日の残業はどちらかというとポジティブなもので、会議で話していたら盛り上がってこんな時間になってしまったというところです。話すのは楽しいですが、その時の感覚をきちんと伝えられるような説得力あるドキュメントを作るのは本当に難しいです。


小説は悩ましい

今回は過去に書いていた小説を掘り起こしていますが、1本あたりでちょっと長すぎる(といっても原稿用紙20〜40枚以内)のが玉に瑕です。今までのような超短編を書くだけの気力とインスピレーションも無いので、この辺りで妥協しようかなと思いつつ、というところです。



あと4日ぐらいの猶予、頑張ります。


資料はまだ遠く険しい(22:00)

カントリーハウスの職場の特徴を書いていたら、テキストが膨大になりました。いまだに台割を書いていないので、そろそろまずいです、さすがに。今、主人との絆に突入したものの、メイドの恋愛と結婚までは到達が難しそうです。とりあえず印刷して今の中身を読んでみて、クオリティが低ければその修正を最優先にして、今回はこれ以上の内容を詰め込まないことにします。



去年は吐き気を覚えるほどに最後は追い込まれましたが、今年は少し図太くなったのか、それほどではないです。これから今までテキストだけで書いたものを整理します。