ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。

仕事のピークが迫る〜多分これから半年ぐらい

久我は開発から運用から設計、分析まで手広くやっているんですが、このところ、次期に向けての改修の想定だけではなく、「こうしたい」というような「理想的なシステム設計の提案」と「費用」の算出にまで手を出すようになりました。実際に判断するのは上なのですが、そんな案件が幾つか並行で動いており、なかなかに泣けそうな感じです。



同人誌が作れたのは奇跡に近く、冬は正直なところ、資料本は厳しいかもしれません。労働時間そのものは徹夜をしないで済むレベルですが、頭を非常に使わなければならない、それも複数の種類の違うことを行うので、かなり集中力を消耗します。



集中力を担保するために、土日出勤が続きそうです。



この経験から何を得るのか、何を得たいのか、ぐらいは考えておこうかと。ヴィクトリア朝の執事的に言えば、日常の皿洗いや食事の給仕をしつつ、パーティに向けての手配と準備、どこまでの予算感覚で行えるのか、どんな選択肢があるのか、主人と相談しつつ、如何なる事態にも対応できるように、という感じですかね。



執事ほど偉く無いのですが。