ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。同人・出版活動の報告を含みます。

6 チケット手配

バース行き

バースへ行くのを決めたとき、選択肢はふたつありました。ひとつはオプショナルツアー。しかしこれはバスの移動で拘束時間が長く、自由な時間設定が出来ません。そうすると必然的に、鉄道での移動になりました。



そこでひとまずHISでバース行きのチケットと必要な時間を計算してもらいました。すると一等車でも100ポンド、二等車でも90ポンド程度と、一等二等の差があまりありません。当初こそ「高い」と思いましたが、「東京→名古屋」の新幹線往復ぐらいかと思えば、そうでもありません。



一度は鉄道の旅がしてみたかったので、これは高すぎないと思いました。鉄道の所要時間は一時間半でその間に乗り換えもなく、簡単だとわかりましたから、結局、HISでの手配にしました。



日本で買えるならばと、ついでにアスコット競馬場へのチケットも手配しました。これも一等車と二等車の値段が変わりません。こちらは20ポンドぐらいでした。



結果的に現金の持ち歩きを減らす?

本によると、イギリス人はあまり現金を持ち歩かないそうです。現金を大量に持ち歩く傾向がある日本人は、強盗に狙われやすい、ということでした。



実際のところどうだかわかりませんが、現地に持っていくお金を最小限にして、また手配によるトラブルを最小限にする為、「日本で手配できるものはすべて日本で行う」方針にしました。



結果論ですが、鉄道のチケットをHISで手配したので(手数料があったにせよ)、時間のロスや買い間違えを防げたと思います。現地で購入出来るといえば出来ますが、初めての購入で金額も大きいならば、あらかじめ日本で買った方が安心です。(乗り放題的なレイルパスの場合は明らかに日本で買う方が得ですが、バースは対象区間外・もっと高いエリアに属しました)



そもそも鉄道の場合は「往復プランにする」「前もって早い時期に予約した方が割安になる」そうです。これは観光ガイドなどにも出ていますので、旅行代理店に相談した方がいいかと思います。



日本で旅行前に手配したもの

成田エクスプレス(3000円程度)

・バース(一等車:往復:100ポンド)

・アスコット(一等車:往復:20ポンド)

・アスコット入場(HISで8700円:現地は18.90ポンド。半額)

・ロンドン半日観光(5000円ぐらい:みゅうを利用)



これだけでも、40000円ぐらいしてしまいます。物価高いです。(NEXは日本ですが)これを現地で費やすとなると、かなりの金額を持ち歩く、或いはカードを使うことになるので、費用があらかじめ見えている分だけ、いいのかなとも思いました。



とはいえ、逆に「現地で使わない金額」なので、現地で使いすぎる可能性もありましたが……



ひとまず、これで準備の話は終わります。あとは、初心者がどんなところに戸惑ったかなどを、書き連ねていくつもりです。