様々な反応や、同人誌としての在り方に賛辞をいただいたものの、入手するまでの敷居の高さと分厚さもあってか、明確に「読破した」と言う感想を初頒布からいただいておりませんでした。
本日、最初の「読破」感想をいただけました。
ありがとうございます。
これで、ひとつの区切りがつき、ほっとしました。
いただいた感想の中にありましたが、読み終わった方は、これまでに読んでいたイギリスの本を読み直してみると、違った角度での感想が生まれるかもしれません。
見える世界が少し変わる、そういう本であることを願っています。
おまけですが、本日、既刊(『英国メイドの世界』以外の刊行物)の委託が再開しました。入庫部数が元々僅少です。過去にまったく動かなかった実績もあって、大部数は認めてもらえません。ご了承下さい。
無くなったら補充依頼をします。既刊に関しては『とらのあな』が寛大な限りにおいて、お待ち下さい。