ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。

真面目は肝要だが何事も真面目は不寛容になるかも

胃がよろしくないので、しばらく休んでました。仕事のストレスと、最近指摘されて気づいた「真面目に趣味をやりすぎていて、息抜きが無い」ことが原因かもしれません。リラックスしたり、マイペースに戻ったりするはずの趣味でも一生懸命なのです。



コミケに向けて身体を休めつつ、ですね。確かにイギリスの屋敷やメイドや執事に興味を持ってから、作品そのものを素直に楽しむ気持ちで映画を見ることも減ってしまったんですよね。資料的な価値や映像の角度、質感が気になってしまって。



今年も残り僅か。



例によって十大ニュース的なものは考えていますが、あまり吸収できなかったというか、今年は総集編に身も心も、そして会社での評価も捧げてしまった一年でした。そのことは悔いておらず、充実した一年を送れたと思いますが、まだ最後のイベント・コミケが残ってます。