SPQR[英国メイドとヴィクトリア朝研究]で行っている3分野での資料紹介(参考資料、映画/ドラマ/映像、小説/コミックス)が合計で96となり、もうすぐ100になります。
GW中に100以上を目指すつもりです。
今週は過去に書いた感想を見直し、書き直しや追加をしています。
[映画/ドラマ/映像]バジル
[映画/ドラマ/映像]ナニー・マクフィーの魔法のステッキ
[映画/ドラマ/映像]BLEAK HOUSE(邦題:荒涼館)
[映画/ドラマ/映像]ハワーズ・エンド
[映画/ドラマ/映像]8人の女たち
[映画/ドラマ/映像]復活
それにしても、一時代を築き上げ、私が映像としてこの世界を好む一因となったジェームズ・アイヴォリー監督が82才になっていたのを知り、驚きました。今のところ最新の作品はカズオ・イシグロが脚本を書いた『上海の伯爵夫人』(2005年)、と思ったら、海外のwikipedia(http://en.wikipedia.org/wiki/James_Ivory_%28director%29)を見ると、真田広之さんも出演した『The City of Your Final Destination』のようです。
映画よりも長いドラマを見る機会が増えて、一作品当たりの自分の中でのインパクトが最近落ちている気がします。また、名作を深めて何度も見る(読む)のか、新しい出会いを求め続けるのかで、最近後者の比率が上がっている感じもしていますが、GW中に見直せるものは見直したいと思います。
また、去年はメイド強化月間2010がありましたが、今年の5月もあるんでしょうか? 新しい物より、どうも最近、懐古が増えてきた気がするのも年齢のせいかもしれません。