ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。

最終日(07:15)

です。気づいたら印刷用の原稿台紙が微妙な枚数。まぁ、多分、大丈夫でしょう。まだ終わっていないので、残りを頑張ります。前回は島本和彦先生の同人誌にあった「締め切り前のコメント」を読みながら作業するぐらいやばかったですが、今回はそこそこ「心」にゆとりがある、というより、作りました。



WEB拍手でも激励のコメントいただき、ありがとうございました! 必ず新刊を持っていきますので、ご安心ください。今のところコミケでは一度も落としていません。



もう1ヶ月を切っていたんですね、コミケまで。



昨日もちょっとコメントしましたが、3日開催なのに創作少年・メイドジャンルは少ないようです。2日開催・冬並みでしょうか。『エマ』に吸収されたかと思いきや、『エマ』は1日目・東ユ38〜40に5サークルぐらいでした。



『メイドはどこへ消えたか?』



既に一般化してしまった影響もあるかもしれませんね、という雑談はさておき、原稿を書きます。


小休止(15:00)

プリンタからの印刷は半分程度が終わりました。残りの書かなければならない原稿も5枚程度。しかし最後まで残ったものは、最後までしたくなかったもの。今日一日で創作の神が降りてくれば短編を詰め込めますが、無理なので、穴埋めを考えます……一応、『帝國メイド倶楽部』で配布したコピーの資料は再掲載しました。いまさらそれを思い出すぐらいに、パツパツなのです。



さて、執筆に戻ります。

完全燃焼(21:00)

燃え尽きました。身体の調子が悪いのか、外が暑いのか分かりませんが、とにかく完全燃焼です。書くべきところはほとんど終わり、つまりまだ終わっていないのですが、なんとか形になるところまで漕ぎ着けました。残りは半端ページ1枚+白いページが2枚……白い方はネットで公開している中で、一番好きな『階段の下』のコラムにするか、何かまた考えます……



・資料を調べる。

・辞書を引く。

・小説を書く。

・解説を書く。

・図を作る。

・紙に貼る。



種類の異なる仕事を並行して進めるので、本当、今日は疲れました。明日からも多分午前様が続きますが、入稿締め切り前に出来るだけのことはしました。あとは入金して、申し込み用紙書いて……まだまだいっぱいありますが、とにかく「三連休の戦い」は終わりました!