3連休後は仕事が山のようにあり、なかなか大変でした。ですが、課題出しと問題設定が終わったので、なんとか来月以降(といっても2日後)は適切に業務をこなせそうです。アンコントローラブルな案件は減らしたいものです。
体調も優れないので、日和見しようか検討中です。予定していた使用人の生と死の記録は真面目に作るだけの気合を明日持っているか、が勝負です。今日短編の残りをすべて完成させて、それから臨みます。
関係ないですが、若干ブログの閲覧数が増えているので調べたところ、一度取り上げられた過去のエントリが同じニュースサイトで再度、取り上げられていました。
知識はコレクションする為にあるのではないのですよ(駄文にゅうす様)
その一番下に、引用つきで紹介されていました。3年前の自分の言葉ですね。
また、ニュースサイトというか、最近チェックしているブログ界隈で同人ノウハウ系(同人と商業、頒布数や作り方)の話もちらほら熱い話題として出ているので、落ち着いたら、久我が経験してきた八年間の軌跡をご紹介したいと思います。
ちょっと進む(12:45)
短編1本は諦めて、残り2本を進めることにしました。そのうち、1本は完成しましたので、残り1本を書いています。これは超短編なので、大丈夫そうです。今日中に短編と完成したスチュワード原稿を仕上げて、明日、ちゃんと生と死の記録にいけそうです。
前にも書いたかもしれませんが、今回、表紙はいつものGENSHIさんではなく、違う方にお願いしています。『英国メイドの世界』の余波でいっぱいいっぱいになり、気づいたら11月を迎えていました。尚且つ、11月は自分が忙しすぎる状況になっていたので、GENSHIさんとイラストの話をする時間を取れませんでした。
さらに自分自身、コミティアの準備でも大変でした。(気持ちが)
入稿までわずかな時間しかない状況で、なんとかこれまでのつてで久我の無茶を聞いて下さる方にお願いし、無事に進行しています。絵のイメージは11/02日記や11/03日記に書きましたが、そのイメージを持ちつつ、編集の方の力を借りて、今までとまた違う形となり、本の内容にあったストイックなものに仕上がる予定です。
そもそも、『英国メイドの世界』という、ある種「ヒットしてしまった本」の後だけに、違うトーンで作りたい意志がありました。頒布部数も今回は絞り、「一見さんは『英国メイドの世界』(絶対数は多い)」「それ以上を求める方+今までの読者の皆様(絶対数は少ない)に向けて、今回の新刊」という設計思想です。
自分が考えられる限り、最高の物を作ってしまったので、あれを作った当初の自分では考えられないこと・考えなかったことに目を向けていかなければいけないとも思います。
これが終わったら、来年は一年を費やして、メイドの時代の終わりを描ききるつもりです。
と先の予定を書くと楽しいのですが、今目の前の原稿が進んでいるわけではなく。