ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。

コミケ67 2日目(12/30) 東4ホール ユ31b

コミックマーケット67(冬コミコミケ67)は運良く当選していました。がががが、大問題が発生です。今回、創作少年(メイド)ジャンルは、ここ最近の「ホールの端っこ列」を離れて、「やや真ん中の列」に移動していたのです。2日開催なのでそれは仕方ないのですが、他の「創作」ジャンルと引き離されて、ホールが違ってしまいました……「創作」というジャンルで一回りする人に読んでもらいたい、またそういう人だからこそ読んでくれる本作りを志している立場として、今回のこの状況は、非常に難しいものがあります。



それに、自分が果たして「メイドジャンル」に配置されているのかもはなはだ自信がありません。



さらに、前回同様の席(お誕生日席+島の端っこ)をいただけたのですが、誰がどう見ても正面は「超・大手」サークル……シャッターの方に向いているので、影響は無いかもしれませんが、まぁなんというのか、夏にも増していろいろと大変そうです。



bは外側だったと思うので、搬入する荷物も少なめにしないといけません。いずれにせよ、尻・ファイアー状態になったので、プレッシャーに耐え、胃が痛む思いをしながら、原稿に取り掛かります。そしてこういう時期に限って、仕事が忙しいのです……今まで一度も新刊は落としていないので、その辺は心配してくれる人がもしいたとしても、大丈夫です。