先ほど、戻ってきました。イベントの性質的に方向性が特化されていて、本日は友人に特に手伝いを求めず、ひとりで参加しました。何年か活動してきて、初めてのひとり参加でしたが、友人のありがたみを痛感した次第です……
今回は値段表や文具類などの準備がほとんど出来ておらず、余裕がありませんでした。とはいえ、さすがに場数を踏んできているので、狼狽はしなかったのですが。イベントそのものは前回の『帝國メイド倶楽部』よりも参加者・サークル数が多いので、それなりに手にとっていただけました。
既に活動も長く、今年は何回も出展しました。（コミケ１回・コミティア３回・帝国メイド１回）この為、イベントに参加される方が本を持っている確率も高まっています。なので、前回の夏でそろそろ部数も頭打ち状態なのかなと思います。冊数も増えすぎていますし。今年の冬以降の活動（直接参加イベント）をどうするか、少し考えます。自分自身の為の創作活動（投稿）をしたいなぁとも思っていますので。
さて、前回参加したときに、自分の「同人誌で紹介している知識を参考にして、創作をしてもいいですか？」と聞いて下さった方がいました。本日、その「ハイタニ」さんが、スペースに挨拶に訪れて下さいました。その時にいただいた本は、様々な方のアンソロジー形式で工夫が凝らされており、表紙、構成、デザインのレベルも高かったです。ストーリーや絵柄も好みのテイストで、こうした本の参考文献にあげていただけたのは、とても嬉しかったです。
サークル：粘土詰
他にも、「新刊は無いですか？」と尋ねて下さる方や、新たに買って下さる方、コミティアでの続きを買われる方に出会えて、今回の参加は冬コミへの最後の追い上げに全力で取り掛かる気持ちを高めてくれました。本日はありがとうございました！
