ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。

短編状況です


・短編:再掲:済
01.『擦り切れた膝』(House-maid's knee
02.『ブリキのトランク』(Little Hand)
03.『階段の途上』(Upstairs , Downstairs)

・短編:新作
04.『夕暮れは、明日へ』(Leave the Place):済
05.『いっぱいの、トランク』(Every Little Helps):済
06.『通り、過ぎていく』(Then One Day):済
07.『束ね髪』(Sleeping Beauty):済
08.『そんな感じで』(un-useful ,youthful days):80%

・中篇
09.『あるがままに』(The Obscure):75%
10.『ただ彼女の面影を』(First Love):75%
11.『すべて初めから』(From Zero to Start):済

と言う感じで、11本中8本は完成しました。完成したものは友人に校正をお願いしている最中です。早めに書き上げておき、熟成させるといい意味での書き直しも出来るので、今回は先に創作を書いています。



でも、冬コミのネタも使ってしまったような気もするので、もしかしたら1〜2本減らすかもしれないです。さすがにそろそろ煮詰まってきましたので、そろそろ資料整理・解説部分に取り掛かります。