考えていることは3つあります。
1:10月に投稿小説を応募しようと計画中。200枚程度。
・ヴィクトリア朝の話を予定。いつもどおり、ゴシックでも怪奇でも何でもないです。使用人の資料を調べていると、ゴシックが遥か遠くになります。少なくとも久我が描きたい使用人は太陽の下で精一杯生きて、笑っていて、ゴシックと並立しないと気づきました。とはいえ、一見さん用の話なので、かなりアレンジします。ヴィクトリア朝に依存しない作りで、この現代日本で創作する意味があるような筋立てを考えています。
2:12月に向けて、男性使用人編の着手計画。
以下の5職種を予定。
・フットマン(エピソード、資料が多いので楽)
・コーチマン(やや厳しいかも?)
・馬丁(馬の話。コーチマンとの相違は?)
・ガーデナー(庭園への深入り禁止)
・ゲームキーパー(狩猟が上流階級のネタなのでどこまで?)
要は自分がどこまで頑張れるか、です。
3:本編のストーリー再構築
全然進んでいない、「公爵ジョアンとメイド・レカミエ」の話。さすがにそろそろ完結させるための準備をしましょう、ならばもう最後まで書き上げてしまおう、というところにまで来ました。完成させてから、「切り分けて同人誌に織り込めば楽!」とも思いますが、画餅でしょうか。