ある種、集中しすぎた同人活動を続けてきましたので、数年ぶりにたるんでます。元に戻れるかも怪しいところですが、「インプット」に時間を費やしてきましたので、そろそろ「アウトプット」をしようと思います。
いろいろ、創作意欲は高まってます。
そんな中、アニメ『げんしけん』第二期が始まりましたね。第2話では原稿制作の話、第3話ではもう夏コミです。『げんしけん』に接すると、同人誌に対して真剣な気持ちが強くなってきます。特に最新の回は「サークル初参加」の話です。
冬は総集編を出せませんので、久しぶりに場つなぎというか、資料性の強いものでも作ろうかなと思っています。総集編はちょっと間隔が開いてしまってコントロールし切れていませんので、原稿を書くことで頑張っていきます。
とりあえずハウスキーパーの資料を整理し始めます。
印刷所から割引の案内も来ている季節なのです。正直、今回は申し込もうか迷いました。新刊を作れる自信が無いこと、これ以上、場つなぎを作っても意味が無いのではということ、同人活動でやりたいことはだいたいやって、仕上げに入っていることなど、です。
とはいえ、夏コミ直後に申し込む形になったので考える時間は無く。
受かったらいつもどおり新刊をきっちり作りますが、今回は増刷無しの小部数・配りきりにしてしまうつもりです。資料+短編のいつものパターンかもしれません。
が、その前に、今週末は息抜きでカラオケに行って来ようかと……これもいろいろと修行中の領域です。ビジネス向けのボイトレ(ビジネスにも適している)を受けているので、試す機会が欲しい、というところです。
全然関係ないですが、この前、カラオケで中学生の頃に合唱で歌った『遠い日の歌』(カノン)を見つけ、思わず入れてしまいました。もちろん、当時のパート(テノールだった?)で歌いました。楽譜無くても、覚えています。いまだに小学校の校歌も運動会の歌も歌えますが、中学〜大学の校歌は歌う機会が全然無かったので記憶にありません。歌った回数の差でしょうか?
最近は、こんな状態ですね。
多分、総集編から目をそむけているだけです、はい。
今週か来週に、夏に出かけたフランスで見つけたメイドに関わるネタをひとつだけ書きます。書こう書こうと思っていて忘れていました。あまりにもニッチなネタですが、一応、歴史系です。
『シャーリー』フランス語版ではないです、念のため。