自分の作っている同人誌は、歴史系資料本+創作なので、いわゆる成人向けの要素はありません(値段が高いこと、資料本の性質である意味、社会人向けですが)。しかし、実は次のイベントでそうした同人誌の会場での頒布に関する「試み」を目の当たりにするようです。
4/27 comic1☆2 トークショー レポート(@++ - あっとまーく・いんくりめんと -様)
このレポートによれば、『帝國メイド倶楽部』にて、成人向けサークルと一般向けサークルとの間に「仕切り」を設けて、区分けするとのことです。確かに、パンフレットの配置図を見たら、「成人向けエリア」とあったのですが、間に敷居を立てるようです。
喫茶やマッサージ、そしてゾーニング。普通の同人イベント会場とは異なった趣になりそうです。とはいえ、自分の中でのスタンダードはコミケとコミティアしかないのですが。