使用人の資料本を中心に読んでいますが、気分転換に、最近入手した貴族・上流階級だけの屋敷での暮らしインタビュー集にも目を通しました。わざわざ「使用人」「乳母・幼少時代」と章立てしてあり、使用人の光の当て方が面白いです。
「うちの執事は有能だったよ」という執事自慢が少なからずあったり、幼少期はガヴァネスとの戦いがあったり(全然勉強しなかった)、これだけでもそこそこ楽しめそうです。貴族の手記はまだほとんど入手していないので、使用人の話が落ち着いたら、目を向けていこうと思います。
で、同人誌に関しては冊数が増えたのと、どこに何がある的な見出しが欲しいとの声もそこそこありますので、その辺りを意識した何かを作ろうかと思っています。前のガイドブックはあんまりガイドブックになりきれませんでしたので、今回はガイドブックらしく……
そういえば2月のティアが迫ってきました。そろそろ搬出準備を始めないと……