ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。

レッスン自体は気づいたら五ヶ月ぶり

集団で受けるクラスレッスンは実に五ヶ月ぶりです。一対一のレッスンだけは受けましたが、それも五ヶ月の間に二度だけ。一年半通学する契約なので、残り期間もあとわずか。心機一転、春から環境を変えることもあって、英会話を本格的に再開しました。



レッスン再開後の一度目は無様な結果となりましたが、三度目のレッスンでは先生から上のクラスへいってよいとレコメンドを貰いました。とはいえ、マンツーマンをやってくれた別の先生からは以前、「あと10回ぐらいレッスン出たら」と言われています。



授業は三十個ぐらいあって、そのうちの半分も受けていないので、学校的にレベルアップを許可できない出席数なのではないかと思います。自分としては、どっちでもいいかなぁと。如何に自分が伝えたいことを伝えられるか、相手の言いたいことを感じ取れるかが、課題なのはずっと同じです。



今の学校で、相手に会話をする主体的な意志(好意)があれば、「会話できる」自信が得られたのは、大きいです。教育方針がいいのでしょう。ただ、本来自分が持つスペックは、学校のメソッドをしっかりやっていないので、まだ発揮できていないと思います。要するに、今は感覚で戦っていて、基礎的な勉強をしていません。



というのもあって、しばらくしたら参考文献を整理する為と、語学の勉強の為、メインのホームページで英語版を作成し、大々的にリニューアルする予定(小さく始めますが)です。数年間、あっちは放置しているので、ここらでテコ入れをします。