ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。

コミティア99 ろ12b(壁)で参加予定

開催日時:2012/02/05(日) 11:00〜16:00

開催場所:東京ビッグサイト

スペース:東5/6ホール ろ12b サークル:SPQR

公式サイト:コミティア準備委員会



コミティアに参加します。会場にて、お会いできることを楽しみにしております。お気軽にお立ち寄りください。新刊は冬コミの新刊となります。発掘できれば、シャッツキステとの合同誌も持っていきます。



まだティアズマガジンを買っていないので、明日に買わねば……



上半期では03/11(日)の帝國メイド倶楽部 in コスチュームカフェに申し込んでいます。参加見合わせを検討していた夏コミは「創作少年・メイドジャンル=英国メイド」から離れて、「評論ジャンル=メイド」とジャンルを変えての参加予定です。サークルSPQRの10年以上の活動の中で、コミケに「創作少年」以外で参加したことはないので初の試みです(コミティアではあり)。



ジャンルを変える以上、新刊も「英国メイド」ではありません。正確に言えば、作る本が今までと違うのでジャンルを変えるのですが、その辺は4月以降にでも公開していきます。


コミティア99・頒布予定物

『MAID HACKS』(実在の使用人のエピソード集・100本以上) 500円
『英国執事の流儀』(実在の執事の仕事の仕方) 700円
『英国メイドがいた時代』(『英国メイドの世界』の続く・19世紀末から現代まで) 700円
『誰かの始まりは、他の誰かの始まり ヴィクトリア朝の暮らし短編集・総集編』(短編51本)1,000円


初めての方には『MAID HACKS』、『英国メイドの世界』からもっと英国の屋敷を眺めてみたい方には『英国執事の流儀』をオススメしています。メイド創作を読みたい方には11年間のメイド創作、『誰かの始まりは、他の誰かの始まり ヴィクトリア朝の暮らし短編集・総集編』をオススメします。