ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。同人・出版活動の報告を含みます。

コミケ97(2019/12/ 30、3日目)西3-P40aで参加/新刊あり

2019/12/30(月)のコミケ97・3日目に、サークル参加する予定です。



コミックマーケット公式



サークルスペースは、西3ホールのP40aで、西3でのコミケ参加は初めてです。



新刊は『第二次大戦下の英国カントリーハウス 準備号』(A5/16ページ/オフセット印刷のペラ本/100円)です。



第二次大戦(1939-1945)の6年間に、英国のカントリーハウスが国による接収を受け、軍や学校用や情報機関、美術品の保管など、様々な用途で利用されたことと、そのことが引き起こしたダメージなどをまとめています。



「準備号」というところでお察しいただけていると思いますが、想定よりも時間がかかりすぎたために、今回は出来上がった分や書き上げられる範囲の情報になっています。



この本を読むと、第二次大戦下の日常で生じる犯罪を捜査するドラマ『刑事フォイル』の作品内で、英国の屋敷とこの「接収」が描かれているのかを知ることができます。



そういう意味では、既刊の同人誌『英国メイドがいた時代』と異なる角度で、屋敷を中心にした解説になります。



同人誌『英国メイドがいた時代』:1900-2000年ぐらいの英国におけるメイド雇用の衰退と貴族の財政基盤の崩壊など、社会環境の観点。

同人誌『『名探偵ポワロ』が出会った「働く人たち」ガイド 』:主にドラマが舞台とする1930年代(第一次大戦後)の情勢を反映。


コミケ97・頒布予定物

第二次大戦下の英国カントリーハウス 準備号』(接収された屋敷から見る第二次世界大戦100円
『名探偵ポワロ』が出会った「働く人たち」ガイド 下巻(ドラマに登場する執事、メイドに特化した解説本)1,500円
『名探偵ポワロ』が出会った「働く人たち」ガイド 上巻(ドラマに登場する執事、メイドに特化した解説本)1,000円
メイド表現の語り手たち 「私」の好きなメイドさん(メイド表現をする方達をゲストに迎え、メイドについて語っていただく企画)1,000円
『英国執事の流儀』(7人の英国執事のキャリアと、執事のマネジメント本)1,000円
『誰かの始まりは他の誰かの始まり』(メイド創作短編集の総集編)1,000円