今日の読売新聞夕刊、1面(ページ数ではないです)にメイド喫茶の特集がありました。初めてメイド喫茶を知ったのは遥か数年前のまだ学生だった頃、『キュアメイドカフェ』でしたか、それが出来た頃でしょうか?
友人が行ったという記憶は記事を読むまですっかり忘れていました。本人も忘れているでしょう。今もメイド喫茶は行ったことが無い(イベント内の喫茶だけですね)ですし、特に行ってする事も無いので行かないのですが、あの頃の自分は、まさか将来こんな同人誌を作っているなんて思わなかったでしょうね。
話を戻すと、メイド喫茶の店員さんの話や、東大メイド研の方のコメントが出ていたり、他に森薫先生の『エマ』が、多分読売新聞2度目の登場となり、『エマ』を大河ドラマに、などと絶賛していました。相変わらず、「ビクトリア朝」表記でしたが、折角ならば作者インタビューすればいいものをと思わずにいられません。
それにしても新聞も、随分となんというか、なんというんでしょうかね、えぇ。メイドがメジャーになったというよりも、新聞がこのところまったく面白くないのですが、「社会の木鐸」というより、情報誌程度に落ち着いてしまった感じですね。
それとも、記者の人がただのメイドスキーなんでしょうか?