そんな凹んだ気分を癒してくれるかもしれない本が、遥々と飛行機に乗ってアメリカからやってきました。"Costume of household servant's:from the Middle Ages to 1900"という、中世から1900年までの使用人の制服を扱った1974年の本です。『制服学部メイドさん学科』の参考文献で紹介されていてから、ずっと読みたいと思っていた本です。絶版でしたが、何ヶ月か英米のamazonを検索していたら、ようやく見つけられました。200ページ無いぐらいで文字も大きく、やや情報量が少ない感じもしますが、きちんと読んでから感想を書きます。
