昨日は小説部分の作成に入りました。メインのキャラクターを決めて、どういう作りにしたいかは決めていましたが、全然手をつけていません。「今回は書けるかなぁ?」と思いながら、印刷したプロットを見つつ、エピソードを、どういう情景が欲しいかを考えていると、久しぶりに、いい時間が来ました。
5つのエピソードのうち、四つでキャラクターが動き、喋り出すところにまで行ったので、あとは問題なく、仕上げられると思います。資料の方ばかりに時間を費やして、夏の短編以降、小説を書いていなかったので不安でしたが、この様子では、うまくいきそうです。そんな余裕があったので、買ったままの本の読書をしました。
いつのまにか、「アガサ・クリスティ」文庫は100冊が刊行、今月で完結していました。その最終期に出た本を、ご紹介します。