今日の読売新聞の広告で見つけました。
- 作者: エイミーコトラー,Amy Cotler,Prudence See,北野佐久子
- 出版社/メーカー: 東洋書林
- 発売日: 2007/12
- メディア: 単行本
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『秘密の花園』も料理が美味しそうな小説なんですよね。特にジャガイモ。久我は昔『若草物語』でこういう本を作りたいなぁと、研究したことがあります。といっても小説を読んだだけですが、貧しい家に寄付した豪華な朝食、友人を招こうとして失敗した料理の数々、エイミーが学校を辞めるきっかけになったライム、などなど。
正直、料理が美味しそうに見えることが作品を好きになれる大きな要素です。『狼と香辛料』も地元の名産料理、果物、美味しそうですね。
発売元の東洋書林はいい本を多く出しているので大好きです。