ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。

夏コミ受付通知

イベント関連の話題ばかりで申し訳ないです。



とりあえず書類不備や郵便事故はなさそうで、夏コミの抽選待ちに漕ぎ着けられました。受かっていることを願いつつ、新刊を出せるように日々、進んでいきます。



コミティアの委託準備も始めました。帝國メイド倶楽部も初参加でコミケのような導線が見えないので、結局、「在庫が残ったらいやだなぁ」といつもの慎重策に戻り(前回のコミティアは本当に作戦ミスでした)、部数は絞っていきます。



とか言いながら、宅急便での搬入が出来なければ、最初からやり直しなのですが。



メイドさん関連資料で様々に本をあさっていた結果、すさまじい映像にたどり着きました。まだ手元に無いので詳しく書けませんし、期待倒れかもしれないので実際に見てから書きますが、これまでの感覚としては、久しぶりに「最高の資料」に出会える予感がしています。



それにしても、最近入手した「最近作られた」英書のキャプションには、たいてい『ゴスフォード・パーク』が例としてあげられています。日本人が想像した以上に、海外(アメリカ)で相当なインパクトを与えたようでもあります。『ゴスフォード・パーク』も、資料本が出ていれば欲しいですね。



駄目な散財モードに入っています。