ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。

DVD『MANOR HOUSE』

MANOR HOUSE』、超・リアル路線で疾走しています。少し前にTBSで放送した無人島で暮らす番組のように、そこにいる人間たちの関係が面白いです。



MANOR HOUSE』はネタばれな部分が出てきますので、切り離しました。

SPQR内『MANOR HOUSE』

段々と眼鏡のハウスメイド・レベッカが実写版『エマ』にしか見えなくなってきています。スカラリーメイドは厳しすぎる仕事なので、既に2代目も去りました。


DISKは3枚、1枚2話(各1時間)で6000円ぐらいと、大変お買い得です。

夏の同人誌はこれと、『Upstairs Downstairs』の資料というのか、文章を増やそうと思います。

そして翻訳系では、毎回すさまじい資料で驚かせてくれる(呆れさせてくれる)Pamera Sambrook女史の『COUNTRY HOUSE AT WORK』からを予定しています。

でもまだ、全身の細胞が「作るぞ!」という体勢になっていません……