ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。

深夜タクシー週2回

久々に、深夜タクシー2回コースでした。限界かなと思う中、ふと同僚が誰かに笑いかけた、「余裕ですよ」の明るい声に、見習いたい強さを感じてみたり、段々と疲れを言い訳にする自分が嫌になってきたりもするわけです。



久々に見えた極限、でもこういう時のほうが充実しています。(倒れなければ)



毎日毎日、朝早くから夜遅くまで、主人たちに仕えたメイド。彼女たちはどうやってモチベーションをコントロールし、また早起きしていたのでしょうか。