最初に大好きなこれを見ました。この話だけなのかもしれませんが、今までの『名探偵ポワロ』らしくない印象を受けました。細かく説明できないのですが、「お約束」を外されているのです。(完全版の話で、日本版ではないです)
1:オープニングが無い。(NHK版はある)
2:テーマ曲がほとんどかからない。
3:シーン切り替わりで「スクリーン的な切り替わり」は普段使わないのでは?
4:どこか抑制されすぎていて、何の話かわからない。
5:原作に感じた面白さ、ミスリードがほとんど伝わらない。
自分がおかしいのか、ニューシーズンが違うのか、わかりません。他の話を見てみますが、どうにも「これまでのシリーズ」と細部で異なる分、マイナスの意味で気になります。(『水戸黄門』でCG多様、印籠出さないで終わる、みたいな)
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家政婦とハウスキーパー(過去に『杉の柩』を読んだときの感想)