以前、この日記で取り上げ、最近日本でも公開が近づいている『MISS POTTER』のDVDを結局買ってしまいました。
ついでに、幾つかDVDを買いましたが、日本で絶版になって久しい『日の名残』(『REMAINS OF THE DAY』)も購入しました。2001年ぐらいにVHSのテープで買っていたのですが、VHSのビデオデッキが壊れており、長らく見れませんでした。諦めてDVDを買おうとしたものの、なかなか再版されず、という状況でした。
執事の解説を書くのに、さすがに見ていないのはまずいだろうと、イギリス版を買いました。2001年当時はあまり英語を意識していませんでしたし、小説も日本語版でしか読んでいなかったので、どういう英語表現が使われているのかは興味があります。
どちらも「字幕」(英語)がありますので、聞き取りに不安のある方(主に久我本人ですが)でも視聴できます。