そういえば、コミケ以外で大きなイベントはコミティアしか経験がありませんが、二次創作もある大きなイベントはCOMIC1が初めてです。もう本当にどれぐらいの規模なのか、ユーザ層がどうなのか、何にもわかりませんので、のんびり参加してこようと思います。
サークル配置は「創作」でかつ「メイド」ジャンルと、しっかりセグメントされていますが、逆にコミケとユーザ層が被っていて、既刊読者が多いかも、と思ったりもします。もちろん、新刊はありません。
「あぁ、そういえば今週末COMIC1だっけ」と気づいたぐらいに意識が散漫になっていました。全然関係ないですが、『COMIC1』では「か12a」、コミティアでは「な12a」で、どっちがどっちだったか自分でも忘れそうです。
明日はよろしくお願いします。既刊は大変少なめ、『MAID HACKS』のみ大目です。
あと、明日の『COMIC1』では閲覧用の見本誌に若干の工夫をしました。効果があるか不明ですが、いつもわかりにくさで手に取った方を惑わせてしまうので、いわゆる「この本は誰向けに書かれているか」を、明示しました。
最初は『MAID HACKS』に「ティアズマガジン84に掲載されました」と宣伝文をつけただけでしたが、だったら他の本もわかりやすく出来ないか、と考えました。最近流行している書店員によるレコメンド、みたいな感覚ですね。
「初めて読む方」
「上級者向け」（市販の資料本では足りない）
「アデーレのように働く方」
フレーズを考えていたら楽しくなってしまいました。
