連休明けてから平日稼動の後、同人関連で絵をお願いした方に2日連続で会い、日曜日に家にいた(作業してましたが)のもつかの間、月〜火曜日と連日8時間セミナー。かつ、両日共に直帰できずに仕事をしておりました。
明日明後日はなんとかなりましたが、土曜日は友人の結婚式、日曜日も別の友人の結婚式。
そんな忙しい最中にも偶然の神様はいるようです。
友人から借りた『文学少女』シリーズを2冊読みましたが、片方のネタと前にブログで書いたことがニアミスしてました。1〜2巻を読んでいる方は、久我のブログでどれが該当するかすぐにわかると思いますが、偶然とは恐ろしい……
自分の知っている作家の名前が出てくると面白いですね。知らない作家も多いです。本が読みたくなります。ドストエフスキーやハーディやオーウェルなんかも出てくるんでしょうか? そういう、違う楽しみ方も出来ます。
あ、三つ編み最高です。
イラスト、震えます。久々にいい三つ編みです。
- 作者: 野村美月,竹岡美穂
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2006/04/28
- メディア: 文庫
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久我の中での筆頭は勿論トマス・ハーディの『束ね髪』です。英国の文豪が描いたあの精緻な三つ編み描写を抜くまでにはなりませんでしたが、総合力では先輩もかなりの力です。まだ予想の範囲内のキャラなので、手ひどく裏切って欲しいです。
高校時代(の図書館)に帰りたくなります。