ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。

小説『リヴァトン館』

リヴァトン館

リヴァトン館





感想は今後、以下のホームページの方に更新しようと思います。


[小説/コミックス]リヴァトン館

http://spqr.sakura.ne.jp/wp/archives/171



屋敷とメイド要素で買いましたが、思ったよりもストーリーがしっかりしていました。とにかく、この方はクリスティーが大好きなのだと感じました。ミステリという感じはしませんし、序盤は緩やか過ぎましたが、十分に楽しめました。



そうか、ちょうど『ダロウェイ夫人』の時代でもありますね。