ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん

家事使用人研究者の久我真樹のブログです。主に英国ヴィクトリア朝の屋敷と、そこで働くメイドや執事などを紹介します。

第一次大戦後

小説『リヴァトン館』

リヴァトン館作者: ケイトモートン,栗原百代出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2009/10/16メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 22回この商品を含むブログ (34件) を見る 感想は今後、以下のホームページの方に更新しようと思います。 [小…

『ROSE :MY LIFE IN SERVICE』

個性豊かな女主人に35年間仕えたメイド 一度、同人誌を作る過程で、タイトルを伏せたままでこの資料を紹介しました。 主人との絆〜子爵夫人とその侍女 久我が今までであった資料の多くは、あくまでも「使用人と主人」でした。使用人は職場を転々とし、主人を…