搬入が終わって油断していたら、大きな罠が待っていました。
失態その1:見本誌ラベルを無くす
友人と話をしていて「見本誌」の準備を忘れていたことに気づきましたが、どうやら提出用見本誌のラベルを捨ててしまっている大失態。明日の朝、即座に会場で次回申し込み書を買い、添付のを使わないといけないことに……
失態その2:印刷用トナー切れ
それだけならまだしも、値段表とラベルを印刷しようとしたとこと、古いHPのプリンタのトナーが切れました。明日一緒に行く友人に電話をしましたが、所持しておらず、そこでPCショップまで慌てて買いに出かけたのが、午後8時。
「黒」「3色」2つのカートリッジを探したところ、なんと値段は7000円を越えます。古い機種ゆえに一色ずつのカートリッジ方式にもなっておらず(ちょうどそれが流行する前)、縁の印刷も出来ない、というプリンタ。今まで買い換えずになんとか使ってきましたが、ふと眺めたプリンタコーナーに並んでいる新機種の安い方などは、7000円なのです。
しかも、インクつき。
インクで7000円費やし、古い機種を使い続ける。
新しいプリンタwithインクでカートリッジ方式を買う。
インク代の高さに釈然としなかったこともあって、買ってしまいました。プリンタを。
プリンタ本体+インクの値段と、古いHPのインク代が同じってどういうことなんだと、頭にきてしまいました。そういうビジネスモデルなのかと(インク代で収益を上げる)思いますが、モノを大切にするのが難しい世の中なんでしょうか。
最近PCのディスプレイも壊れたので、いろいろと難儀な感じです。モノには寿命があり、また減価償却的に備えておかなければならないのでしょう。思えばWindows98の頃から使っていたプリンタなので、随分、頑張ってくれました。
そんな感じでまだ準備中です……