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オスカー・ワイルドの『ウィンダミア卿夫人の扇』を翻案したものっぽいです。どうして舞台がイギリスじゃないんだぁ!と叫びたくなるものの、ヒロインはあの『真珠の耳飾りの少女』で主役を演じた子(スカーレット・ヨハンソン)みたいです。あの頃のアメリカも嫌いじゃないというか、元々、『若草物語』大好き派だったので、見に行こうかなと思っています。
笑いが最近足りない人には、オスカー・ワイルドの『真面目が肝要』をものすごーくオススメします。あまりの面白さに、以前読んだ時は電車の中で声をあげて笑ってしまいました。
前に『カスターブリッジの市長』を翻案した映画もありましたが、なるべく舞台と時代をきちんと再現して欲しいと思うのはエゴでしょうか。(アムロに怒られそうです)。
ちなみに、公式サイトにあった『理想の女(ひと)』度チェック、100%でした。
原作です(ASIN:410208102X)