スティルルーム・メイドの解説部分は大枠で終了しました。ただ、このメイドは紅茶の時間に出すお菓子やケーキ、スコーンの準備をしたり、ディナーの後のデザートを作ったりと、仕事内容とヴィクトリア朝のレシピとが密接に関わるので、その部分の扱いに苦慮しています。テキストで20kbぐらいになってしまったので（２バイト１文字換算で１万文字＝原稿用紙25枚ぐらい？）、別枠を設けて、当時のレシピを幾つか掲載するつもりです。
残り作業はしばらく熟成させてから行います。スティルルーム・メイドの小説もキャラ設定は決まったものの、まだ動き出していません……
